ARTIST GAN
Japanese Original Stone Painter GAN means STONE
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【神戸新聞文化センター公開講座】
ストレスのない絵画教室とは?
ストレスのない金魚とは?
技では無く、心で描きます。
「金魚画 ストーン・アート講習」<NEW>
2018’4月11日 ・5月9日 ・6月13日
各月、第二水曜日13:00~15:00 全3回
会場:ミント神戸17F
<現在、受付は終了いたしました。>
ご入会された方へ(ご挨拶文)
Artist GANの公開講座全3回に、ご参加ありがとうございます。
今回、神戸新聞文化センター様よりリクエストを戴き、地元神戸の地域文化に永年貢献されているカルチャー・センターでの教壇に立つ喜びと、沢山の方にご参加頂けたとことに感謝申し上げます。
金魚を石に描く作家?
2016’、2回ほどテレビでましたのでご記憶におありの方もおられるかも分りませんが・・・
岩田 明久 (62歳)ニックネーム:Artist GANと申します。
皆さんからは、GAN先生とか?GANさん?親しみを込めてGANちゃんとか言われます。
皆さんは、自由に呼んで頂ければ、嬉しいです。
よろしくお願いします。
初めて、画を習うことにチャレンジされる方は、絵心が無いから・・・絵が下手だから・・・と、口をそろえて言われますが、実は私も55歳から始めましたので美大や芸大で、確りとした基礎も、知識も持たずして今に至ります。
ですから、皆さんの想いは、充分に理解できます。
この教室は?
逆転の発想から生まれました。
綺麗な絵、金魚で言うなら本物に近い、標本的な、精密な絵を求めることに何の魅力も感じない私がいて、愛着の持てる自ら生まれる個性を表現する皆さんがいる。
そんな教室を作りたいと思っています。
型破りながらも、他に例のみない金魚画コミニティ(絵画教室)を目指したいと思っています。
私の絵画は、自身の発想や感性に囚われず「無心」で描くことを基本に於いております。石をベースに作品を作る上で、背景も必要と致しません。石に金魚という形で、私自身の「想い」・「願い」等を、「入魂」しています。
金魚に似せて描いているのではありません。出来る限りの省略して、見る方の自由に任せ、楽しんで鑑賞して欲しいと思っています。 しいて言うならば、創作金魚と言えます。
背びれも、鱗もありません。
この作品を見て、「幸せ」や「喜び」を感じてほしいという想いです。
では、具体的に、絵の具には、アクリル絵の具を使用しています。
キャンパスは、自由ですが・・・
私が選んだキャンパスは、日本古来から神が宿るとされた石を選びました。
この石は、天皇陛下がお住まいとする皇居の新宮殿や、京都の仙洞御所を始め全国・世界の主だった日本庭園の池「州浜」に引きつめられた特別な石です。
これらの石を紀伊半島南部の三重県熊野市の日本一長い砂利浜と言われる七里御浜海岸で一粒ずつ手拾いによって採取される石を購入して使用しています。
多分、石を買って絵を描いてるアーティストは、日本広と云えども私だけかもしれませんが・・・
(吉野国立公園・世界遺産熊野古道の地。)
近年、河川の工事や、ダム建設により山から海へ石が流れにくくなり石濱の石が激減しています。
私は、この石の価値や、この石にまつわる郷土の文化を見直して頂くために約3年間に亘り、熊野市教育委員会を通じて様々な活動を行ってまいりました。
ですから、石材の産地、熊野市が私のホームグランドと云えます。
活動等は、このホームページ方参照下さい。
さて、この教室では、石に金魚を描くことをメインテーマとしていますが・・・
将来、石以外の扇子や額装、Tシャツ、鞄、ありとあらゆるものにチャレンジするレッスンも良いかなとも、勝手に妄想を膨らませています。(笑)
カリキャラムを立てることは、用意ですが・・・
皆さんの修得状況も見ながら、多少の変化も必要かと思います。その為、1回目は、基礎とし、2回目は、リメイク、3回目は、仕上として大よそのプランとしておきます。
以上
簡単ですが、ご挨拶とさせていただきます。
追伸:
フェイスブックに登録して、私とお友達になりましょ。
もう既に、お友達になられてる方もおられますが・・・
私の情報や、特別にこの講習生だけのコミニティ・ページをご用意しています。
便利に使いこなして下さい。